機体

LS8-18

2016年より本格運用が開始した新機体。

2014年に当時の2年生が発起し新機体購入計画を立て、OBの方々からの多大な支援を受け2015年の夏に購入が実現した。

現在の世界選手権では15mクラスの殆どがLS8で占められるほどの人気機種で、学生の乗れる機体としては最高峰。

ASW24のような、Discusを凌ぐロールレートの良さを持つ素直な操縦性で、かつ空気の流れも感じやすいが、やはりDiscusなどよりは操縦に神経を使う。

翼端を付け替えることで18メートルのスパンにすることもでき、15mに比べ操縦性やサーマルでの上昇率も良くなり、そして50に近い滑空比を得て、大きな記録飛行も成しうる性能を持っている。

国籍記号及び登録記号JA22KZ
製造Rolladen-Schneider
全長6.66m
全幅15m/18m
全高1.33m
最良滑空比43/48

ASW 24

先祖のASW19から大きな発展を遂げた単座競技機です。炭素繊維を大幅に使用し、操縦席は特に安全性を重視した設計になっています。速度性能でDiscusなどに優れていますが、それだけに操縦は簡単ではありません。確実にステップアップを重ねることできっと乗りこなせるようになるでしょう。細い胴体からもたらされる優美なスタイルは見る人を魅了してやみません。第39回国立七大学戦(00年)優勝機、第52回全国学生対抗グライダー選手権(13年)優勝機です。

国籍記号及び登録記号JA2486
製造Alexander Schleicher
全長6.55m
全幅15.0m
全高1.30m
最良滑空比43

SZD-51 Junior

ASK21で単独飛行を重ねてから移行する単座機です。ふわふわしているため上昇気流を感じやすく、ソアリングの楽しさを存分に味わうことができるでしょう。抜群の上昇率を誇る上、オーディオバリオの音が甲高いためサーマルに当たるとテンションまで急上昇します。第8回東京六大学戦(05年)・第22回関東大会(06年)・第16回東京六大学戦(13年)優勝機です。

国籍記号及び登録記号JA2492
製造PZL Bielsko
全長6.69m
全幅15.0m
全高1.57m
最良滑空比35

Discus CS

2015年春より、とある東大OBの方からお借りしている機体。

多くの大学が競技機としてディスカスを所有しているが、9Fは個人所有であるだけに内外装共にきれいで、ブルーキャノピーのこの機体は他のディスカスよりも美しく見える。

型式はDiscusCSだが、Discus-bと設計は全く同じで、CSはチェコの会社でライセンス生産された機体であることを示す。

スタンダード機でありながら操縦は比較的容易で、Juniorのように弱いサーマルでも上昇することが出来、学生の競技会には最適の性能といえる。

国籍記号及び登録記号JA219F
製造Schempp-Hirth
全長6.58m
全幅15.0m
最良滑空比43

かつて所有していた機体

ASK21

入部すると皆さんが最初に搭乗する複座練習機です。世界中で使われている練習機のベストセラーで、極めて安定した操縦特性を持つため操縦の基本を学ぶには最適です。反面競技に通用する性能も併せ持っています。2013年に日本学生航空連盟に譲渡され、学連共有機となりました。

国籍記号及び登録記号JA2379
製造Alexander Schleicher
全長8.35m
全幅17.0m
全高1.55m
最良滑空比34