東京大学航空部の歴史

会員の皆様の情報を集めて航空部史をまとめていく予定です。
皆さまよりの情報をお待ちしております。
事務担当・渡辺までご連絡ください。

<東大航空部発祥>
東京帝国大学学生航空研究会の名のもとに、東大生がはじめて操縦桿をにぎったのは1930年10月18日という記録や、実際に飛行できるように成るまでには、満2年以上の準備期間を必要としたという記録があるようです。
また1929年よりという説もあります。
何を持って創部というのか、ということもあり、現在継続して調査中です。
仮に1930年とすると2020年で創部90年となります。

<使用機体変遷>

JA2100
三田3改1
1969年導入
登録は抹消されていない

JA2124
軽飛行機式
SS-1型
1970年導入(東大)
1985年抹消(老朽化)
(昭和末期まで駒場倉庫で見た気が・・・)

JA2186
グラスフリューゲル式
クラブリベレ205型
1975年導入(東大)
1995年移転登録(滝川)
2015年移転登録(角田)

JA2209
レット・ナドニー・ポドニク・クノビーチェ式
L-13型
1977年導入(東大)
1993年抹消(老朽化)

JA2280
日飛ピラタス式
B4-PC11AF型
1980年導入(東大)
1994年移転(板倉)
2003年移転(大阪府栃木市)
2014年移転(浜松)

JA2379
アレキサンダーシュライハー式
ASK-21型
1987年導入(東大)
2012年移転 (日本学生航空連盟)
学連関東支部にて、呼称「えんむ」として活用中

JA2486
アレキサンダーシュライハー式
ASW-24型
1992年頃導入(東大)
東大航空部にて活用中

JA2492
PZL-ビエルスコ式
SZD-51-1ジュニア型
1992年導入(東大)
東大航空部にて活用中

JA22KZ
ロラデン・シュナイダー式
LS8-18型
2015年移転(東大)
東大航空部にて活用中